ホートン ふしぎな世界のダレダーレ

ホートン
試写会で
(↓少々ネタバレ有↓)
元々ドクタースースが大好きやけん、
絵本「ぞうのホートンひとだすけ」が映画になるって聞いてから絶対見たかったと。

んで手当たり次第に応募して見に行けたんはよかったんやけど…。
期待しすぎたせいもあってかちょいと不完全燃焼な感じ。
“ダレダーレ”て…(映画グリンチと同じで“フービル”もしくは絵本の“だれそれむら”でよかったのに)

ストーリーはおおすじ絵本通りで、絵もホートンとかそのまま!(映画キャットインザハットがね苦笑)
映画設定の96人の娘とかのダレダーレの様子が楽しくてもっと長く見たかった!
ジョージョーもかっこよろしくなってて笑
途中の日本風な漫画(?)はいらんかったけど…。

まぁ、短い絵本を映画にするとなるといろいろ増やさなやし、
文科省選定だから子供向けにしてあるのも、
コメディ要素がちょっとしつこくクドイのもしょうがないんかな(ジムキャリーだし笑)
しかし笑う箇所がちびっ子と違う違う!

カラフルで楽しくて子供も安心して見れるし、
最後のジョージョー大活躍なシーンはちょっと泣きそうになったし!
なんつったってスース作品ですから♪
(↑コレで+★)

★★★☆☆